プラザキサ 診療サポート疾患・診断について

Q. 心房細動とは?

A. 心房細動は不整脈の一種です。

心房細動は、日常診療で最もよくみられる不整脈で、高齢者に多く発症します。心房細動患者は加齢とともに増加し、超高齢化社会を迎えたわが国の心房細動患者数は70万人以上と推定されています※。
心房細動は、異常な電気信号によって心臓の拍動が不規則になり、心房がけいれんするように小刻みに震える状態です。異常な電気信号が1分間に350~600回発生し、心房が十分に収縮および拡張できなくなるため、心臓から送り出される血液量が低下し、息切れやめまい、胸苦しさなどの症状がみられます。

※脳卒中データバンク2009

正常な心臓

心房細動